告別。 [みる‐ミタリヨンダリ‐。]
単行本を購入したのは
いつぶりなんだろう
この著者のを読むのは初めて
そしてノンフィクション
葬儀屋に映る人間模様
家族の絆
愛情
短い文章に切り取られ
彩られていた
送る側の「ひたむきさ」「誠実さ」を
最大限に表そうとしている
努力なんだな
ホスピタリィてやつだ
あの短い時の中で
“感じる”
プロ
言葉は合わないかもしれないけれど
ワタシにはそう思えたから
故人の「生」は終わったけれど
残った者の「生」は続いている
そのバトンを繋ぐ瞬間のお手伝いなんだな
うん
Tags:中川貴之
告別だー。お読みになられたのですね♪この本は何度読んでも飽きなくって、しかも読む度に泣く泣(笑)文字が薄いグレーなのもツボだったり。
なんか色々と考えさせられるー…。
by さー (2010-02-08 18:22)
☆さ~ちゃま☆ こんばんはっ^^
ホント色々考えさせられます。
ワタシはこういう風に送られたい、送ってあげたいイメージ
沸いてきませんでした。絆が薄いのかなぁ。。。
でも、このように思う時間が作れたのは収穫でした。
紹介してくれてありがとう^^
by こにゃ (2010-02-08 21:10)