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入院記録。そのご* 入院前のこと。 [とりあえず。]


'09.入院00.JPG




胆嚢を取っていないので
今後も、石が出来易い

昨年、春からの痛み
晩夏の発見

今夏から母に急かされ
漢方と針で、なんとか治そうと試みていた
気は進まないものの、手術も嫌だったので
これで無くなればラッキィくらいに思い
1年は頑張って通ってみようと・・・

母はとても協力的で
食事にも気を使ってくれた

だんだんと痛みもおさまってきて
これなら治る(石が無くなる)のでは?
なんて


10月
2週目くらいに重い痛みが
我慢強いのは前回の入院騒ぎの時と同じ
生理も不順で絶不調だった

10月25日(日)
午後、本格的に痛み出し
仕事中だったけど更衣室で休ませてもらった
一時間くらい横になっていたけれど
駄目で
同僚から帰った方がいいと
この日はひとり休み(女性通常3人)だったので
ワタシが帰ってしまうとひとりになってしまう
実は、彼女も都合で早退するのを
顔色悪いワタシを気遣って変更してくれた
ありがたかった
冷や汗が出ているような嫌な感じ
自分でもこれはヤバイと思っていて
引継し来客の途切れた、4時頃に帰らせてもらう

家までの道
途中、センターラインはみ出したりして
あ~大丈夫かな、自分
結構、危険な運転していた
・・・最悪

帰宅して即行、眠る
その日はそれで落ち着いた
食事は出来なかった

10月26日(月)
朝起きて、痛みは昨日程ではなかった
が、念の為休みをもらった
「寝て治す」
馬鹿みたいですか?
早く医者行けって思いますよね?
病院、はっきり云って嫌いなんです
食事もそこそこ
ずっと寝ていた

そして、夕方(より少し前かな)
激痛
呼吸もちゃんと出来ないくらい
嘔吐
黄色い液体

父がびっくりして妹を呼んだ
母も帰宅した
母は手術にずっと反対していて
でも状況が状況だったから観念し
前回入院した病院へ電話
車を出してくれた
その間も嘔吐、痛みで呼吸が速い


以前のエントリでも書いた通り
胆嚢は無くても困らない臓器で
痛くなくても石があるのなら重い症状になる前に
取った方がいいとも云われていた

こんな事になるのなら
母と喧嘩をしてでも取ればよかったのかな
・・・って
心配してくれているのは
すっっっごく知ってる
分かっていた

だけど
「病院に行かせないなんて酷い」
と、言葉にしてしまっていた

自分の“からだ”からの声?


・・・・・
哀しい顔





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