入院記録。そのよん* 読書週間<小説編3>。 [みる‐ミタリヨンダリ‐。]
今日、内視鏡をした
細胞採られた
再来週、結果を聞きに
その時にまた血液検査
絶対、本持って行こう・・・
薔薇十字探偵社が舞台の第二弾
“僕”は例の探偵の下僕であり
一味になっていた
てか
京極堂の云うとおり
付き合うと「馬鹿になる」
“僕”があまりにもフツーではなく
(や、フツーはフツーなんだけど)
間抜けさ加減に拍車がかかった感じです
語り部役“僕”の周辺人物が魅力的
近藤やセツちゃん等
それと
しょっちゅう休暇もらえる会社が羨ましい 笑
『五徳猫』
『雲外鏡』
『面霊気』
関連した事件となった
単独で読んでも面白いけど
ひとつのお話になっている
ラスボス現るみたいな
で、こっちでも最強キャラ召喚みたいな
主人公贔屓のワタシとしては
京極堂がシリーズ本編より
行動的で人間臭さが出ていて
分かりやすいトコが好き
お馬鹿な子程可愛い?
“僕”に道を示してくれる
榎木津もそうなんだけどね
彼はあの様だから
作者がこう、表してくれないとさ
分かりにくいから
なので最後良かったデス♪
“僕”の名前も判明したし 笑
あ゛~一番の謎はこれだったんだもの!
もやもやが吹っ飛んだ
よかった
よかった
もうひとつあった!
何で「器」なんだろう??
アニメ『魍魎の匣』のエノさん
イメージより幼い感じだったけど・・・
もちろんイケメン♪
大して活躍の場が無い作品ですけどね
猫相手にしているトコかわゆかったデス
やっぱり猫好きに悪い人はいない!
笑
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