【FLYING FORTRESS】【シャッターアイランド】そして【 聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―】観る。 [みる‐エイゾウ‐。]
最初は1つずつの感想だったのに
まとめて2つになり今度は3作品になってしまいました
よく行くレンタルやさんにはB級じゃない?と思われる映画が
大コーナーに並んでいます(聞いた事無い未公開作品が沢山)
何で?
キーワードは『第二次世界大戦』
“FLYING FORTRESS”
イタリア軍“ラッキー・ラス”と呼ばれるフライングフォートレス(B-17爆撃機)
その乗組員達に課せられる空爆作戦
誰が主役か分からない・・・ジャケットを見ても真ん中にいる人でもないしな
最初はあの中尉さんだとばかり思ってたし
ラッキー・ラスが何故そう呼ばれるのか
何度も無傷ではないが帰還しているから
度々故障して基地に戻らざるおえなくなる状況でも「帰還する」事は
幸運なのでしょう
ドイツ軍メッサーシュミット(Bf109)との戦闘シーンは圧巻?!
と云うかこんな大きな機体、弾当て放題じゃない?って思ったり・・・
だからこそ「ラッキー」
“シャッターアイランド”
レオナルド・ディカプリオは何だろ“ギルバート・グレイプ”“ロミオ+ジュリエット”
永遠の10代のイメージ 笑
連邦保安官テディ・ダニエルズは相棒のチャックと
孤島シャッターアイランドで起こった、ある女性の失踪事件を追う
うん・・・観た直後はありきたりの脚本だったな、と
ラストのセリフは「狂気の世界に落ちていたがあの一瞬だけ正気に戻った」
だとワタシは思います
解釈はいろいろあってイイ
・・・最近「イイ」ばかりだxx
“山本五十六”
今年の1月だったかな?に映画館で観ました(もちろん相方の趣味)
映画館まで行って観る作品じゃなくても借りてつまらなくても
絶対!映画は最後まできちんと見る方です
だと思っていたのに途中で寝てしまいましたxx
山本五十六の半生を描く
VFXもちゃちだと感じてしまった・・・豪華な役者さん達のわりに
たんたんとし過ぎて、ね相方に起こされた 笑
多分、興味が深くないから見方が違うのでしょう
人間ドラマとしても浅く感じてしまって・・・地味だから?
難しいと思います
戦争に絡む映画・・・沢山沢山あります
どこに焦点を持っていって
どこを「楽しむ」か
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