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本屋に行くとトイレに行きたくなる法則。 [みる‐ミタリヨンダリ‐。]


                 

かなりの確率で行きたくなる

先日は
レンタルコーナーにひとしきりいて
書籍コーナーに移ったとたん
大に行きたいと耳打ちする、相方
「なんでやろなぁ」
「本のコーナーに移動したとたんやで?」

目録はついつい手にしてしまう
雑誌【ダ・ヴィンチ】と同じように
紹介されている本は読んだ気になって
「なんでだろぅ」


京極さんの本に差し込まれている
大極宮-通信-】

他の御二方の作品はまったく読んだことが無い
大沢さんのハードボイルド(イメージ)は
ちょっと趣味じゃない
宮部さんのは書店に平積みされて
よく目に止まるし
自分の好みの作品なのだろうと思う
思うのだけど手に取らない

これははまるのが怖いせいかも
ん~
どれから読めばいよいかお薦めがあったら
教えてください 笑


写真の目録に載っている
京極さんのエッセイ

「---凡ての読書は「誤読」なのです。-----
この世に面白くない本なんてないんですから。」





[大佐/B'z/009/ロボ]


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コメント 6

ask

「青木まりこ現象」
で検索してみて下さい。
by ask (2007-02-07 21:32) 

こにゃ

☆askサマ☆ はじめまして♪
コメント・情報ありがとうございます。
20年も前からこんな名前が付いていたのですね。
休日になると頭痛がするも同じような現象なのだろうか・・・?!
by こにゃ (2007-02-07 23:33) 

おきざりスゥ。

スゥ。もねぇソノ現象が起きた時「あ。青木まりこサンだ」って口に出して
シィさんに「え?友達?」って視線の先を追われたコトがあります。

そのあと説明してからはソノ状態になると「まりこサンが来たよ」とか
「まりこサンが呼んでるんで」とか告げてから売り場を離れています。
(本屋サン以外で兆した時は「チョットおでかけ」とか「お招ばれしちゃった」とか云うんですが)

当然ながら全国の青木まりこサンの中にはソノ現象に名前を使われるのが凄く厭だと思っている人もいる模様。
どこかで「尾篭な話題に名前を使われるのは迷惑」と憤慨している青木まりこサンの文章を読んだことがあります。

けどモハヤ一般に広く通用している様子。
むしろ健康上の理由でソレが為に書店を訪れる女性があるとも聞き及びます。
無いと困る生理現象なので怒れるまりこサン達には堪忍して貰いたいところ。
(もちろん必ずしも本屋で足さなければならない用事ではありませんが)
by おきざりスゥ。 (2007-02-07 23:57) 

こにゃ

☆スゥ。サマ☆ 皆さんご存知だったのですねぇ><

今後ワタシも本屋でその現象が起きたら、呟くと思います^^
(あ、つい「林真理子」って言ってしまいそう・・・・。)

もし言った時に同名さんがいたら、ばつが悪い~。
ん~やはり、まりこさん達、ご勘弁を^^;
by こにゃ (2007-02-08 21:07) 

sknys

こにゃさん、こんばんにゃ。
「本の雑誌」は愛読していたんですが、「青木まりこ現象」は初耳です。
本→紙→トイレット・ペーパーという潜在意識の悪戯かと思っていました。

京極さんの本って『邪魅の雫』ですか?
宮部みゆき作品は、ミステリ、SF、ファンタジー、超能力(ESP)、
時代ものと幅広いので、好きなジャンルから読むのが最良ではないかな。

ミステリは倉橋由美子も絶賛していた『火車』、ESPは『龍は眠る』
『クロスファイア』、SFは『ドリームバスター』、
ファンタジーは『ブレイブ・ストーリー』『ICO』‥‥。

本当にあった怖い話。
某デパートのエレヴェータの前を通りかかった瞬間、
扉が開いて目の前に林真理子の巨体が!‥‥寺山修司の亡霊かと思ったよ。
これ以上書くと、またスゥ。さまの「大逆鱗」に触れちゃうので、
自粛です‥‥しくしく。
by sknys (2007-02-11 18:49) 

こにゃ

☆sknysサマ☆ こんにちにゃっ^^
京極さんは『陰摩羅鬼の瑕』です。
文庫になってからでないと読まないの^^;
(そして、去年購入したのにまだ1頁も読んでません(笑))

ありがとうございます。参考にしたいと思います。
挙げていただいた作品、どれも気になってました!
『火車』あたりから始めましょうか♪

う・・・それが怖い話なのかは置いといて。
有名人に遭遇はちょっと羨ましい。
“本屋”にまつわるエピソードって面白いですよね^^
by こにゃ (2007-02-14 13:24) 

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