妄想入院日記。その6* 狂飆#1。

“狂飆”とは
荒れ狂う大風〈kotobankより〉

今回の1枚目は　→ちゃいさま再び♪
モノクロに仕上げました！どうでしょうか？実は埃ぽく・・・よいでしょ　汗

　　記録と言っても治療内容とか数値とか薄いです（毎回xx）
本当に備忘録・・・“バセドウ病”とは少し長くつきあう事になりそうなので
同じような症状だとしてもそれぞれ違う、参考程度に読んでいただければと
ただ、気になるのでしたら早めに病院で診てもらうのがよいと思ってます
（問題ないなら安心出来る）
違う病気とかワタシみたいに重篤になる前になる前に・・・

※　画像も文章もえぐくはないです（自分基準）が！！駄目な人は見ないでね
点滴の写真とか婦人科系やシモの話を（今更？！　笑）載せています

う～ん・・・タイトル「入院の事」より「入院事件」の方がいいかなぁ変わってる　笑
『ワタシの内にある生まれたての“風”はやがて“タイフーン”となる』

みたいな出だしの小説なかったでしたっけ？
【あたしの中の……】は素子さんだし☆



1月14日（火）
PM8時過ぎ、C病院救急受付
この辺りから時間経過が「たしか、たぶん、だったかな・・・」等になってますxx
（ハハが言っていたのも含む）

妄想力、想像力を発揮するターン

1FのERみたいなところに寝かされる
救命士？さん、B病院の看護師さんからの引継ぎ
担当は女医さん、貫禄のある白髪が印象的な看護師（師長ぽい）さん
他の患者はいない、ハハの姿も見えない
名前言える、朦朧としてきたけれど話は出来る

心電図や点滴を付けられた
身体を動かされるのが気持ち悪い・・・もう、何もかもされるがままですが
2Fと思ってた3FのICUにいつの間にか移動（あれ？トぶね）
広い部屋にワタシの寝てるベッドひとつだけ
足元の向こうにナースステーション
着ているモノも病衣？検査衣？になってた、ような
凄くお腹痛くて大きい方がしたくて
動いては駄目（本来はおむつや、ベッドのところでする？もの）だけど、無理を言い
車椅子で連れて行ってもらう（部屋の中に無かった）
力が入らず介護されながら用を足す・・・あぁぁ何かもおっ　←お察しを

※　次に行ったD病院のICUでの出来事と混同してるかもしれません

お腹痛い、喉が渇く、オナカイタイ・・・
吐いた（もっと気持ち悪くなる）
水が欲しいのに飲ませてくれない（何度訴えた事か）
どの位時間経っているのだろう？ナースステーションで申し送りの時間？
身体が熱い（のたうつ）
心電図の線？点滴の針？鼻に酸素の管？右足付け根に管？
全てがうっとおしい・・・
針、管取った！寝てたくない！柵を越え、ベッドから降り立つ！
楽になりたいが為の行動だったけど、それはそれは
“一大事”

こにゃ家族サイド
PM10時過ぎ、付き添いしなくていいとの判断　
ハハ、家人に迎えに来てもらう
A医院にあっくんを、B病院にハハ車を取りに行く（2往復大変だったね）
ちゃんと家に着いたか・・・長い長いいちにち漸く終わ・・・？！

1月15日（水）
0時過ぎ、病院から電話「自分で医療機器の線、管外してしまった」
危篤！？
ICUで治療、完全看護だと思うから信頼して帰宅したのに！
呼び戻されるなんて！とハハ
慌てて父、弟＋（隣に住む）妹を起こし向かった

見られてる？
来たのは4人らしいのだけど、近所の叔父さん夫婦が居た気がした
父親だったのかなぁ・・・心配そうな顔
呼ばれたのって、思うに抑制帯着けるの同意するとかそういうじゃないかな？！
（分からないけど）
ワタシの・・・治療の為の事、命にかかわる事

AM3時頃
落ち着いて眠りについた？今度こそ本当に帰ってよくなった（お疲れさま）
心臓・循環器の治療・・・ハハや○先生の話によれば
当たり前でしょうが凄くよくやってくれたのだそう（覚えてません）

お昼頃
ハハと妹が着替えその他を持ってやって来る
救急車待ってる（え？ハハ達）　「D病院に搬送します」　
運ばれているのかな？なんとなく感じる、気持ち悪い（何も考えられない）
甲状腺の病気が原因（！！やっとここでっ）らしいから専門のあるDに、との事
ERで見た白髪の看護師さん、実は親戚、いとこの嫁のお母さんだった
「甲状腺じゃね？！」（言い方違う）と申し出てくれたそうです
ありがたい偶然は必然？！生きなさい


“想い”や“願い”　本当に感じていたのかな・・・




※　登場医療施設&人物

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あたしの中の…… (コバルト文庫)

• 作者: 新井 素子
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2005/12/22
• メディア: 文庫
  
  
  
  
  
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