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妄想入院日記。その2* 病気の事#2。 [とりあえず。]

入院計画書.jpg

 


“想像”とは
頭の中に思い描くこと〈kotobankより〉

今回の1枚目は →ライトaa00.pngライトaa01.pngな感じに
仕上がった“入院診療計画書”です 
首を左に傾け「ニヤリ」を見れば!ニヤリとした顔が浮かび上がります!

「計画通り!!」
(・・・縦書きにしたかったらしい)

  記録と言っても治療内容とか数値とか薄いです(毎回xx)
本当に備忘録・・・“バセドウ病”とは少し長くつきあう事になりそうなので
同じような症状だとしてもそれぞれ違う、参考程度に読んでいただければと
ただ、気になるのでしたら早めに病院で診てもらうのがよいと思ってます
(問題ないなら安心出来る)
違う病気とかワタシみたいに重篤になる前になる前に・・・

※ 画像も文章もえぐくはないです(自分基準)が!!駄目な人は見ないでね
点滴の写真とか婦人科系やシモの話を(今更?! 笑)載せています


さて、ソウゾウしたみたいに上手くいったのでしょうか?

先に前回の続きから


甲状腺クリーゼ(以下、甲クリさん)こそ!覚えも無く・・・
「クリーゼ」はドイツ語「krise」 
最初に聞いた時は女性の名前ぽいな・と(エリーゼとかあるから?!)
意味は「危機」英語で「クライシス」、そして「ストーム」意味は「嵐、急性発症」
で、「thyrotoxic crisis」「thyrotoxic storm」が甲クリさんの英語読み
一気にかっこよくなった 笑
アメコミとか80年代のSF小説のサブタイトルみたいじゃない?!

退院証明書の傷病名欄を見、初めて病名を知り(時間軸が変なのは気にせずに)
ワタシの病気ってこんな名前のだったんだ、ふ~ん
そこから色んなサイトを調べたのですが
自分の中でしっくりくるものが無い・・・なぁんて、読んでも理解するのがxx みたいな
と言うか、書いてあるところが少ない気がする?

突然重篤な甲状腺機能亢進状態となる合併症。高熱、頻脈、嘔吐、下痢、意識障害などを来す
生命に関わることもあるため注意を要する〈
Wikipedia“バセドウ病”より〉

甲状腺クリーゼ診断基準(第2版)』『甲状腺クリーゼ
あたりまえですが医療ってのも日々進歩してますな
Googleのブログ検索バーがいつの間にか無くなっていて辛い
(サービスはまだあって、検索欄に“ブログ検索”と入れればよいのは知ってるけども・・・面倒)
関係無い話?!え~と探すのが大変だったという事です 笑

重症化する前にバセさん発見される→治療 OK
バセさんの治療勝手に止める→放置 NG
バセさん知らず治療せず→放置 NG
 同上 →別の病気の手術→バセさん重症化 NG
 同上 →感染症、糖尿病、ストレス等→バセさん重症化 NG
※ OK・・・現在、早期発見・治療であれば甲クリさんにならない
※ NG・・・ワタシみたいに甲クリさんになっちゃうかも、注意!

知らないで過ごしてる事が一番やっかいです
普通の血液検査では甲状腺機能のはやらないらしい
自分も思ったけれど、症状が更年期とか他の病気(何?と言われると困る)に似てないですか?!
発見される時は健康診断や人間ドック、病院にかかり甲状腺腫れてる?目が出てる?てところから
アヤシんでくれる先生がいればいいけれど、タイミングだし・・・う~ん
気にし過ぎはよくないが、自分の身体の変化には気をつけていた方がいい
最初に書いた「心配なら診てもらう」です
そーゆー年齢になっちゃったのさ(自分に言い聞かせ) 笑


死亡率が高くてビビりんxx
高いくせに・・・今は皆、ちゃあんと(エラいっ!)治療しているせいか経験してる人少ない
お医者さんで20年30年前に診たというのがちらほらで、甲クリ入院blogちら・くらい 
もちろん患って悩んで闘病している方のバセさんblogはいっぱいあって
大変、参考になります!ありがたいありがたい

“バセさんの治療方法” 1.薬物治療 2.アイソトープ治療 3.手術 
日本では基本#1、アメリカ等では#2が主流
それぞれ一長一短
自分にあった治療法を提案してくれるは・ず?!
ワタシは今#1です
手術もあるけど(今後変わるかもしれないけれど)薬からねって言われた
アイソトープは言われてないし、訊いていない(調べた)

ふまえて“事例:こにゃ” 笑
診断基準(上記リンク)を見てもらい、入院診療計画書の内容を想像す




飽きました!つづきはWEBで!!じゃない~ 泣
(生理が長くて体調不良xx やっぱり泣きたい)


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10周年て!もうそんなに経ちますか・・・


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sknys

こにゃさん、こんばんは。
「バセドウ病」(バセドー氏病)は知っていましたが、
「甲状腺クリーゼ」という病名は聞いたことがなかった。
「『甲状腺クリーゼ』状態の重篤に」‥‥って、激ヤバじゃないですか。
「入院日記」をブログに書けるのだから、もう安心して良いのかな?

ちなみに小学生時代に「扁桃腺摘出」しました。
当時は部分麻酔だったので手術中に気持ち悪くなって、女医先生も取り切れず‥‥
今でも一部残っているようです^^;
by sknys (2014-03-28 01:08) 

こにゃ

☆sknysサマ☆ こんばんは^^

はい、激ヤバでした><。
「バセドー病」「バセドー氏病」←昔はこれで話してたかも。
現在「バセドウ病」表記が一般的らしく、検索で悩みます^^;

治療はきちんとしてるので、重症になる事はないはず。
退院後の今は安心してください!
心配していただきまして、ありがとうございます^^
励みになります☆

扁桃腺の手術、そうなのですか^^;
ワタシは総胆管結石の時、全身麻酔切れ覚醒してしまい
暴れ出すと云う・・ww
お互い笑い事ではないですが、色んなエピソードありますね☆

by こにゃ (2014-03-28 21:53) 

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