Le Petit Prince。

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何か欲しいな、って思った時
手にしたのは「本」でした

知っているはずなのに
記憶が曖昧で
この機会に、ちゃんと読んでみようと
沢山の方が翻訳しているので
かなり悩んで・・・手にしたのは
「池澤夏樹」版


群馬に戻り
とある場所に駐車
相方は隣でぐーぐー寝ていた



直接的な訳なんだろうと思った

「お願いだ・・・おれを飼い慣らしてくれ！」

キツネと王子さまの会話
違和感を感じながらも、あぁこれでいいんだって

ラストシーン
彼の足首のあたりで何か黄色いものが光っただけだった。

あぁ知ってる、覚えている
記憶がここだけ蘇る

古い壁の上に座る王子さま
下には細い紐のような蛇



忘れてしまったのは
イラストのイメージの方が強いせいだと思う
色の表現は覚えているのに
ストーリィは皆無

大人になってこうだからって
云うのも考えるのも憚れる


「絵」が好き
なのかもしれない　な






■　関連話*
≫星の。　≫毎日が夏休み。

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星の王子さま

• 作者: アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2005/08/26
• メディア: 単行本

星の王子さま (集英社文庫)

• 作者: アントワーヌ・ド サン=テグジュペリ
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2005/08/26
• メディア: Perfect

 直後、頭の中をぐーる、ぐる　≫YouTube

Tags：サンテグジュペリ 池澤夏樹

コメント 2

僕も変な話・・・いつも妻に・・

「手のひらで上手に転がして・・・」

そう言ってます・・・男はある種、馬鹿で単純です。

甘え、なのかも知れませんが、一人では寂し過ぎる・・・

そう思いました。



by hiro (2010-08-11 19:17) 

☆hiroサマ☆　こんばんは＾＾

そうですね。。。男性に限らず、人間て。。。んん
生きゆく全てのものは単純に出来ているのでしょう。
何が複雑にしているのかしら？
ずっと解けない問題なのかも。

孤独は必要だけど、孤独は寂しいかもしれない。

物語はシンプルに読む派です（笑）

by こにゃ (2010-08-11 23:23)