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入院記録。そのに* 読書週間<小説編1>。  [みる‐ミタリヨンダリ‐。]


今年は
一冊も読破できないかも
なあんて慄いていた時もあったのに
こんな状態になってしまうと
読めちゃうんだ

病院内のコンビニでめぼしいものがないか探す
前回初めて読んだ乙一さん
その後手にすることなく今に至る

読まず嫌いってあるけど
一度読んで大好きになると
もう!その作者の文は全部読みたい程ハマるのに
基準がいまいち言葉で表せませんxx
ははっ


棚には20冊程の文庫本
ぱーーっと見て
知っている作家名がこの方だけだった
今回題名で選ぶのは止めた(いつもそうだけど)

ふむ・・・
「あさのあつこ」
あぁ知ってる【バッテリー】←未読
の人ね


購入したのはこれ

【ありふれた風景画】
瑞々しいと思う

だけど
“周子”も“瑠璃”も魅力的と思えなかった
が、本音
瑠璃の姉や母親の方が脈打って
活きていた

それってナンだろう
やはり年のせい?
淡々と好きになって淡々と過ごしていく
や、決して事件も何もない“淡々”ではなく
文章から感じる雰囲気としてのもの

これが心地よく思う時とそうじゃない時がある
後者だったかも
強い言い方だけど「うざー」って
異端者って云う特徴付けも何で?
って


う~む
【バッテリー】読んでみたかったけど
ビミョーになった

どうなの?




ありふれた風景画 (文春文庫)

ありふれた風景画 (文春文庫)

  • 作者: あさの あつこ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/04/10
  • メディア: 文庫



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